2009年 03月 08日
おかまちゃん
ちくわは8ヶ月目でおかまちゃんになった。
手術するかどうか、迷いに迷って出した答え。
手術するのは可愛そうだと思ったのと、ちくわの子が見たいと思ったのと両方。
でもちくわの場合停留睾丸だった為、手術を決断。
動物病院の先生は「あせらなくても大丈夫」と言ってくれたけど、マーキングもどきをし始めたので、どうせやるなら、癖がつく前に…と焦って予約。
手術当日、朝ご飯抜きで散歩だけ。
おかんはドキドキ緊張してた。
お腹の方も切る為、1泊しなきゃならない。
外泊したことないし、大丈夫なのかな…?
そして10時に病院へ… 何もわかってないちくわは、かわいいお姉さんに抱かれて、あっさり奥の部屋へ…。
「お願いします」と言って、帰る車の中、おかんは涙が出てきました。
翌日お迎え。
安心したのか車の中で大量のおしっこしたっけ。いつから我慢してたの・・・?
私達の心配をよそに、以外と元気なちくわ、すぐにいつもどうりの様子。傷口もそんなに気にしてなかったし…犬ってすごいちくわが鈍いだけ?(汗)
この時、わからなくてネットでいろいろ調べました。
●停留睾丸は遺伝する可能性あるということ。
●癌になる可能性もあるということ。
でも、ならないかもしれない…
2ヶ所の動物病院で先生に相談したけれど、手術した方がいいとは言われなかった。
結局、判断しなければならないのは飼い主。
これってすごく悩むとこ・・・。
飼うまではなんてことないと思ってたことだけど、この時はおかんの中では、単なる犬の去勢手術ではなかった。
でも、今となれば、手術しなければ、かかってしまいやすい病気もあるみたいなので、良かったのかなと思います。
=おかん=