ダックスの残念なとこ

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ちくわはたまに大きなくしゃみをすることがあった。
年に1回あるかないか、おとーが汚れた作業着で帰って来た日とかにゴミを吸いこんじゃった時とか・・・・。
そういう時って、1回で済まなくって、ぶしっぶしっと5.6回繰り返す。
勢いありすぎて、そのたびに床にゴンゴンぶつけてしまう。
あまりにすごい音なので、鼻を骨折するんじゃ、鼻血でも出すんじゃないかとヒヤヒヤ。
おかんが慌てて、手のひらで保護するんだけど、手を通してゴンゴン。
めっちゃ、おかしくって、不憫だったな。
足が短くて、鼻の長いダックスの宿命。
それともちくわだけだった?
あ、それと、隙間に入ったおもちゃも短いあんよじゃ取れなくって、最初っからチラチラこっちみて、人をあてにしてたな。
散歩の時にすれ違う時や、ランなんかではちくわはいきなり他ワンに吠える事はしなかったから、車高も低いし、舐められてる感たっぷり。すぐマウントされそうになってた。逃げてた。
せめて体が大きいと、違うんだろな。大人しい大型犬の方が意外と大丈夫だった。
そんな不憫なとこもめんこかったな。

このくしゃみネタは、ちくわが胆石の手術する前に書いたもの。
うちには何もないので、写真のないネタの時はマウスで頑張って書いてた時もありました。

やっと北海道も春らしくなり、お散歩にはもってこいの陽気になりました。
長い長い冬の終わりです。
一緒にお散歩行きたいです。
前ほどリアル感ないけど、未だに夢の片隅にちくわは出て来てます。
生きてる時はめったに見なかったのに、ほんとに不思議。
昨夜、おとーとおかん、それぞれフェラーリを所有する夢みて、今朝話してびっくり。
昨日はそんな話も映像も見てないのに不思議でしょ?2人ともフェラーリの夢なんて。
ちくわくん、私たちにフェラーリに乗れる夢みせてくれた?
どうせなら現実にしてほしいわ。おかんは家とかのほうがいいんだけどもね。

=おかん=
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by cue-nacs | 2015-04-19 21:14 | ★ちくわの時間 | Trackback | Comments(9)

四十九日と病院

4月8日、四十九日でした。
久しぶりに、ちくわ様用ミニフライパンで調理した。
なんだろ、すごい幸せ気分。
長い間の習慣、あんなに大変だったちくわ飯、楽しかったんだなぁ。
無理に買わなくていい、ミニトマトとヨーグルト、変わらず買い物かごに入れてる方が精神的に良い感じ。
その瞬間は、ちくわが家で待ってる気がしてしまう。
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お友達が、元気なちくわに合うようなって送ってくれたフォトフレーム。笑顔のちくわにピッタリだね
ちくわがいなくなって今日は7回目の土曜日かぁ、違った8回目だ。
天気も悪いし、写真見てたら涙がポロポロ止まらない。
今朝、またちくわが夢に出てきた。
土曜日おかんは休みなので、おとーが仕事に行ってから、ソファで二度寝するんだけど、ちくわはどかんとおかんの腹の上に乗っかってきて洗濯するまで一緒に寝てた。
今朝の夢もそうだった。夢じゃないみたいにリアルだった。
背もたれの方に向いて寝てたから、背後でガリガリとソファに爪立てて上に乗りたいって、「え、ちくわ来た?」って思ってたら頭の方から無理やり乗っかってきて、狭い隙間にはまり込んできた。
確かめるように、撫でまわして、持ち上げて重さも確かめた。
夢と現実が逆になってる感じがした。
先週もここで寝ててちくわの夢見たから、熟睡してないから夢見やすいのかな?
それとも、ほんとにちくわはまだこの部屋にいるのかな?
四十九日過ぎたら居なくなるんじゃないの?嫌だって思ってたから、心配してまだ居てくれてるのかな?
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ちくわ、いるのかな?
先週やっと、病院に注射器なんかを返すのと、お礼のごあいさつに行った。
ほんとはすぐに行くべきなのかもしれないけど、どうしても足が向かなくてさ。
もう1ヶ月以上経つし、そろそろ泣かないで先生に笑ってお礼言えるかなと思って行ったんだけどね・・・。
全然だめだった。情けないったらありゃしないよ。涙ボロボロ、鼻水ダラダラ、汗ダクダク(更年期か?)

久々に病院の敷地内に入っただけで、後半の辛い通院が走馬灯のように蘇り、心臓バクバク。
もうどうにも手段がなくって、「ちくわは1日1日を大切に」とか、痛くないように辛くないようにって感じの通院で、行くたんびに辛くなり、我慢しきれずに泣いてしまう時もあったから・・。

先生にはロスになってないですか?って聞かれて大丈夫ですって言ったけど、最近元気になるどころか、どんどん寂しくなるから、こういうのがペットロスなのかな?
仕事が忙しいと紛れそうなのに、逆に辛いのさ・・。

四十九日には片づけないととか、みなさん言うけど、しなくていいと思いますよ、無理に片づけようとしたり、動くと、後で余計にひどくなる・・・みたいな事言われた。
科学的にも、体はなくなっても体を作ってた組織はそのまま残ると言われてるから、その辺にちくわはいますよ。って。
実は先生のお宅も去年、ワンコを亡くしてたんだって。自分も大変なのに、ちくわや沢山の子の診察してくれてたんだね。全然知らなくて申し訳ないな。
やっぱり、まだ片づけられない物はあるって。ご飯もあるって言ってた。

ちくわの病気の事、落ち着いていろいろ改めて聞こうと思って、診察時間外にわざと行ったのに、おかんよりも若い先生に慰められて泣いてばっかで、なんだか思ったよりまともに話せなかった。
大分前にも聞いたんだけど、慢性肝炎だと診察される子は少ないらしい。
だいたいは、進行しちゃってて手遅れになる場合なので、診断が出てからもその先が短い事の方が多いんだそう。
おととしの秋からビリルビン(黄疸)がずっと高くて、去年の3月には「これだけ高い値が続いてたら乱暴な言い方だけど、よそのおうちの子だったらもうこの世にいないかも・・・おかんのおうちの子だから保ててるかもしれない」と言われた事があって、いつどうなっても不思議じゃない状態なんだと、はっきり認識してしまった。
数値がものすごく高い状態がずっと続いてて、普通ならぐったりしてるはずなんだけどねぇちくわは不思議と元気だねってずっと言われてた。

そして、あれから1年経つから、ちくわと同じような子はいたかな?ってもう一度聞いてみたんだけど、やっぱり、ここでは未だにいない感じだった。
わからないまま悪化して終わってしまう場合、わかってても遠かったり、金銭的な面だったり、あきらめたりで通院しないで終わる場合が多いらしかった。
ちくわはちゃんと治療に通って頑張ったって。

ちくわの事はほんとに助けたかったって言ってくれた。ちくわって名前が好きだったって、嬉しすぎるよね。
ほんとに優しい良い先生でした。初対面は若くて大丈夫?って思ったけど、実はいろいろ勉強してきてる立派な先生だった。すっかり頼りっぱなし。ついつい気が緩み、先生の前で泣く事しょっちゅうで、このおばちゃんよく泣くなぁって思ってたと思う。電話もいっぱいしたけど、先生もスタッフのお姉さん達もみんな優しかったな。
ちくわは常連で、いつも顔パスだったね。

ぎりまで腹水を抜かない方針だった先生。ほんとにそれで良かったのか?と少し考えながら、ちくわの火葬をした日。
火葬場のおじさんは妙に動物病院の先生に通じてて(やっぱ同じ業界って事で紹介もあるんだろね)ちくわの腹水見て、病気だったのかい?どこの病院?とか話して〇〇病院だったんです。って言ったら。あ~、〇〇先生かい? そうです(ちくわの先生は3年前に来たばっかだからてっきり院長先生の名前が出るんだと思ってたからびっくり) あの先生いい先生だよね、あ~いう先生がもっと増えるといいのにね~ 技術もあるしねって言ってた。 それを聞いて、ちくわは最高な先生に出会えてラッキーだった、やっぱり判断は間違いじゃなかったんだ。最適な治療と最期を迎えさせてくれたんだって安心出来た。おじさんありがとう♪って思った。
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そこにまだいるのかな?
火葬場のおじさんと言えば、ちくわが息を引き取って、おとーがどこで火葬するかネットで検索したとき、そこと違う2か所しか出てこなくて、おとーの会社の人から良かったよって聞いてた方を選んだ。
すごく山の中で遠いし、最近は他にもっと近くで新しいとこあるはずだけど・・・って何度か検索かけたみたいだけど、なぜか出てこなくて、夜遅かったけど、電話出てくれて予約を入れた。
いざ、行ってみるとほんとに山中で、ひとりじゃ怖いくらい。
壁に可愛くスヌーピーの絵が描いてあるけど、すごく年期の入った平屋の家。
第一印象・・・・大丈夫?
中に入ったら、古いし、水道も通じてない場所。
焼いてる扉のすぐ横で、おじさんと向かい合って、お話しながら待つスタイル。
遺族の待つ部屋みたいのがあると思ってたから、最初はどうしていいかわからなかったけど、十勝管内の病院の話したり、先生の話聞いたり、ちくわの話したり大分気が安らいだ。
他に待ってる人もいないので、ゆっくり、これは肉球の骨だよとか聞きながら、時間をかけて、なるべく沢山拾わせてもらった。先生の話も聞けてほっとしたし、見た目じゃない、良い感じで火葬できました。
そして、翌日もう一度、おかんが検索したら、違う新しくて近場のもっと斎場らしいとこがすぐ出た。
あんなに、何度も調べて出なかったのになぜ?
きっと、ちくわが「あのおじさんのとこに行くのら!」って仕掛けたんだね。
そうでなかったら、おかんはずっと、あれで良かったのか?って悩んだかもしれないから・・・。

ちくわみたいのはあまりない、って言われたんだから、なおさらちゃんと先生に病気の事聞いておけば良かった。
普通なら、余命はどれくらいとか、もっとおかんが頑張ればもう少しうまくいったのかとか、これで最善だったのか・・・ごはんの事や血液検査の数値も載せてるから、このブログが残る限り、誰かの役に立ったり、支えになったり、こういう風にならないようにしようとかの参考になったかもしれないのに。。。
おかんは怖くて、一度も自分からあとどれくらい頑張れるか?って聞いたことなかったから・・。
あれだけ、覚悟はしてるって言ってたけど、考えないようにしてたので。
もし、病院に行く機会があったり、先生にどこかで会ったら、もう一度しっかり聞いてみたいな。

ある程度の年を重ねて肝臓が悪くなるのが多いのだろうけど、ちくわみたく若くて肝臓の悪い子もいる。
若い分、他の臓器は元気な分、頑張る力があるのかもしれない。よけいに辛い。
ただ肝臓が弱いだけなのに、だったら何とか完治できる薬が開発されるといいのにと思う。
肝臓の病気も一つじゃないから、飼い主さんはみんな悩んで頑張ってると思う。
頑張れば治る病気に、肝臓の細胞が確実に再生できる技術があってほしいと思う。
今度生まれ変わるなら、頭が良くなってて、研究者になりたいくらいだよ。


=おかん=

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by cue-nacs | 2015-04-11 18:45 | ★ちくわの時間 | Trackback | Comments(15)

夢と近況

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2007.8.13 初めての海♪ 何度か行ったけど、1度も海に入った事なかったね。犬なの?

もうすぐ四十九日。
それまでには心の整理もついて、涙も止まって、ちくわの思い出綴って、終わりにできるんだと思ってた。
最期の日の事以外は順調に残せていけてたはずだったんだけど・・・。
ダラダラ先が伸びちゃいそう。

ここ数週間で急にいろいろ出来なくなってた。ブログだけでなく、日常生活もいまいち。

最初はちくわはやっと楽になれた。もう痛々しい姿を見なくていいんだ。おかんの為に頑張ってくれたんだ。
おかんもやれる事は全てやったから悔いはない。っていう気持ちと意地もあった。それで行動できてた。

ちくわが旅立って3週間もたたないうちに、おかんのいとこがこの世を去ってしまった。
まだ若く、これからの人だった。
おかんよりも大分下なので、小さいころは可愛がってた。立派な男前になったのに。
2.3月と泣かない日はないくらい涙が止まらず。
そんなこんなで、短期間に悲しい事が起こり過ぎ。悲しみもあり、悔しさもあり、人を憎みそうにもなった。
あんなに悔しい、憎たらしいって人を思った事は今まで生きてて初めての感情だった。
でも、罪を憎んで人を憎まず・・・。そんな気持ちで生きていくおかんを見たら、ちくわはがっかりするだろうと、思い直した。

それから、普通に日常生活はしてきたけど、散歩もちくわご飯もないから時間はあるはずなのに、なぜか部屋の片づけができない病にかかった。気づくと部屋は荒れまくり。
ちくわの物はもちろんそのまま四十九日まで置いておいてもいいやって思ってたけど、自分の散らかした物すらも片づけるのがおっくうだった。
仕事も行ってるし、ご飯も作って食べてるから、すさんだ生活まではいってないとは思うけど。

去年からあちこち痛くなってる箇所が、ちくわの事でいっぱいの時は感じなかったんだけど、それらの痛みがまた再発。よけいに体が動かせなかった。動くたんびに「いてて」「どっこいしょ」と出てしまう。
でも、今日は天気が良くって、やっと庭の雪も融けてきたので、窓を開け、掃除する気になった。
ただ単に天気のせいか?
段ボールやら、古新聞やらを捨てた。
もう冬物も少し残してしまっても良さそう。

あと、なぜかちくわがいなくなってから、チョコレート以外の甘い物が食べたくなくなってしまった。
ケーキ、ロールケーキ、あんこもの等々、年齢とともに沢山は食べれなくなってたけど、胸焼けする~♪と言いつつ、ちょこちょこ食べてた物が、一切食べたくなくなった。酒もタバコもしない人間なのに。
おとーの方が、ケーキ食べたいって言っても、おかんはいらない、って感じで逆転現象。
そのかわり、ちくわに供えるために今も毎日、ヨーグルトを一緒に食べ、ミニトマト毎日一個お下がりで食べてる。
ミニトマト嫌いだったのに、食べれるようになった。不思議。

そんな重ーい気持ちでいたのと、今の仕事はちくわの為に選んだ3時までの事務パートだったので、転職しなきゃ、動かなきゃって考えていたのもあったのか、妙な夢を最近続けて見た。
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ちくわが夢に出て来るんだけど、夢の中でもちくわは死んでる設定で、姿はないけど一回目は水入れの台がガラガラひっくりかえって、「ちくわがそこにいる!」って慌てる夢。
二回目はカーテンが揺れて、向こう側にちくわがいる気配がして、また慌てる夢。
そして、今朝は形あるちくわが出て来て、呼んだら走ってきて触らせてくれて、いつも水が置いてあった場所に駆けていって、飲みたそうなので、慌てて水を与えようとする夢。
ちっさいおちょこであげてる水じゃ足らないという事なのか?と思って、今までの場所に皿に水を汲んでみた。
どういう意味だったのかなぁ?

その夢の合間には、おかん自身が死ぬ夢を二回も見てしまった。
刺される夢と、海に車で飛び込む夢。
あ~死ぬってこんなんなんだぁ~って呑気に感じてる夢。
おかん、やばい?と思って、会社の上司がちょっと霊感あるので、死期が近いと薄く見えたりするっていうから、「私、薄くなってないかい?」って聞いてみたら、「いや、大丈夫、ただ顔が半分腫れてる(笑)」だって。
なんだかな、春になったらもう少し気持ちも軽くなって動けるかな。天気も不安定だから心も安定しないのかな?

でも頑張った事もあるよ。中断してた歯医者を再開し、昨日で完了した。
3月までの市の乳がん無料検診も行った。
ちくわの病院にも、1ヶ月以上たってるけど、やっと先生にあいさつ行った。
そのお話は長くなったので、また今度。


=おかん=

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by cue-nacs | 2015-04-04 20:44 | ★ちくわの時間 | Trackback | Comments(9)